「スマートテキスタイルのセミナーに参加しました」

昨日3月7日に石川県工業試験場で開催されたモノづくり技術高度化開発指導講習会の
「スマートテキスタイルの可能性と製品開発動向」
というテーマのセミナーに参加してきました。

講師は、繊維業界でもとても有名な福井大学客員教授の 堀 照夫 先生でした。

展示会等で情報収集された事例を中心に数多くの情報を紹介していただきました。
欧米ではスマートテキスタイルの研究開発が進んでおり、アジアでは台湾、香港の産業連携したモノづくりのスピードが速いと説明がありました。

また、導電性繊維の分類、応用範囲について、繊維・高分子の無電解めっきについてなど、多数の写真、イラスト、グラフで説明いただきました。

先生が長年研究されてきた超臨界流体を用いる染色とメリットについても実用化、製品化の事例も交えて説明がありました。
アジアでもタイ、台湾で超臨界染色の実用化が始まってきたとのことです。

北陸の繊維産業は、時代の移り変わりとともに扱う素材を変え、作るものを変えいろいろな用途のモノづくりへと変わってきたところに強みがあり、今も元気だ。

今後は、衣料用途からテクニカルテキスタイルへ、さらにスマートテキスタイルへと繊維の発展が期待される。特に、低環境負荷の繊維製品製造へと進むだろうとおっしゃっていました。

多岐にわたり多くの情報と示唆を賜り、誠にありがとうございました。
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セミナー | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/03/08 17:35
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