能登テキスタイルラボのホームページで紹介出来なかった情報や能登の魅力などを発信します。
5月17日(木)~5月19日(土)に産業展示館3号館、4号館で
開催されたMEX金沢に行ってきました。

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MEX金沢は地方を代表する機械工業見本市で、
この見本市は県鉄工機電協会が主催する
本州における日本海側最大級の展示会だそうです

56回目の今年は、223社の企業、団体が出展し、
展示された最新のハイテク機器や、工具、設備
そして来場者で会場は大変な賑わいとなっていました!

会場でまず目を引いたのはバリエーション豊かな「ロボット化」の数でした。
例えば、自動でものを運ぶ台車ロボット、
基盤に細かい部品を間違いなく取り付ける作業を行うロボット、
自由自在にスムーズに物流システムで稼働するアーム型ロボット、
更には表情を表示させたり、人間を真似た仕草をさせ
人間社会に溶け込むように工夫されたロボットも紹介されており
思わず足を止めてデモンストレーションを何度も見てしまいました

各出展者が志向を凝らした最新技術は、
日ごろの業務に「あったらいいな」と思うことを超えた
ハイスペックな技術やシステム、
また昔からあるものに細かな工夫が施されたことで
大きく改善された製品などが紹介され、驚きと興奮の連続でした

普段なかなか知ることのできない発展していくこれからについて
直に感じ、触れることができる貴重な時間を過ごすことができました◎


5月14日(月)七尾市にある「株式会社エフラボ」
工場見学をさせていただきました。
こちらは、国内最大の家具再生工場
おもに椅子の修理、組み立てをしていらっしゃいます。

合繊織物もパーツとして使っている実績もあるということなので、
地元金融機関にお世話をいただき、テクシるメンバーで工場見学
お願いしました。

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消毒・殺菌室も備え、椅子のフレームや座面の素材を問わず
解体をして素材を調べ、CAD/CAMシステムも活用し、
正確にかつ効率的に補修するリメイク技術は、
とても素晴らしいと感じました

フレーム・背板・アーム・脚補修、座面張り替え、
ウレタン交換、塗装等、椅子の全てに
亘って修理補修を行っていました。

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木村元伸 取締役工場長に施設内や業務内容の説明をしていただき、
木工技術、特に修理においてはアナログな部分があり、
建具制作の技術が活かされているという話が印象に残りました

お忙しい中、懇切丁寧にご説明いただき
誠にありがとうございました。

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5月10日(木)東京都にある杉野服飾大学の方々が
中能登町に来町され、能登上布会館
中能登町織物デザインセンターを見学されました。

能登上布会館では能登上布振興協議会会長の正谷さんより
能登上布の歴史や特徴の説明がありました。

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その後、能登上布の伝統技でもある機織りの様子を実際に
間近で見学することができ、学生の皆さんは大変興味深く
見入っていました。

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ちなみに、能登上布は昭和35年に無形文化財に指定されています

中能登町織物デザインセンターでは、センターの山田さんより
デザインセンターの説明があり、その後見学が行われました。
サンプル展示場では約20万点のプリントサンプル
地元で織られた織物を見ることができ、特に天女の羽衣を手に取った方々は、
生地の薄さ、軽さに驚かれていました

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またわし炭利用の電池、ケブラー繊維の織物などの説明用サンプルも
展示されています。

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今回の参加者の皆さんにはラボのパンフレットも配布させていただき、
この見学を通して繊維産地の町、中能登町に更に興味を持っていただければ
嬉しいです!

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毎年、5月3日~5月5日に七尾市最大のお祭り「青柏祭」が行われます。
青柏祭は、七尾市の大地主(おおとこぬし)神社の例大祭です。

今年、大地主神社では、能登立国1300年を記念し鳥居を再建し、
再建後初の青柏祭となりました。

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高さ12m、重さ20t、車輪の直径が2mもある
日本一の大きさを誇る山車の「でか山」3台が
七尾市内を曳きまわされる姿が圧巻で、
特に90度直角に方向転換する「辻廻し」が一番の見せ場で
大きなでか山の回転する迫力に拍手と歓声で大盛り上がり

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このでか山の曳山行事は2016年、
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産として
登録されたこともあり、多くの住民や観光客が訪れ、
能登立国1300年の節目に盛大なお祭りとなりました。

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是非、一度迫力ある「でか山」を見に青柏祭にいらして下さい

5月3日(木)に行われた、
「石動山の史跡を訪ねる集い」に参加してきました

この企画は、「散策しながら石動山の歴史と自然を体感しよう
ということで毎年開催されています。

大宮坊内にて
大宮坊説明

動字石
動字石
動字石2
動字石(どうじせき)は古くから石動山のシンボルとして崇敬されています。
この石動山は、泰澄による開山以前から信仰の山であったとされていて
その象徴が動字石であるといわれています。

旧観坊
旧観坊

伊須流岐比古神社鳥居前

神社鳥居

散策終了後には古代米おにぎりと行者鍋
おにぎりと鍋


風が強く寒い日でしたが、
石動山の歴史と自然にふれあえた素敵な一日になりました

今年は能登立国1300年です。

石動山には4種類の自然散策コースがあり、予約をすればボランティアガイドさんを紹介してもらえるそうです。
神様が宿るとされる山の神聖な森が今でも残っていて、これからの季節には新緑、秋には紅葉がきれいです。

歴史ある中能登町に是非お立ち寄りください